こんにちはHANAです。
「神田川」や「赤ちょうちん」など、数々の名曲を世に送り出したフォークソング界のレジェンド、元かぐや姫リーダーの南こうせつさん。
その息子さんの話題がネット上で注目を集めています。
なんと、息子さんが東大医学部説があるんです!
今回は、そんな南こうせつさんの音楽活動だけでなく、あまり知られていないプライベートな一面、特に家族構成に焦点を当てて深掘りしていきます。
南こうせつさんの息子は東大?医者?の真相
南こうせつさんにはお子さんが3人います。
以前「徹子の部屋」で彼が語ったことは、一番上のお子さんと一番下のお子さんの年齢差が19歳も離れているとの事だけでした。
お子さんの性別や名前や年齢、職業については触れていませんでした。
南こうせつさんは何も公表しておりませんが、ネットの世界では…
息子さんが東大医学部説があるんです、さらに慈恵医大説も浮上しています。
こういった情報は、ファンならずとも気になるのではないでしょうか。
しかし、この噂の出所や信憑性については、現時点では確固たる情報がありません。
やはり「徹子の部屋」で彼が「ギターと出会ったのが医学部卒の隣人だった」という語ったことから、いつのまにか彼の息子さんに変わってしまったのかもしれません。
正しい情報が分かりましたら、またお知らせします。
南こうせつさんの娘はカメラマン?
南こうせつさんのお子さんは全員男性だという説もあったりしますが、娘が一人いる説もあります。
10年前のツィートですが、皆さんも、これを見ると南こうせつさんの娘さんだ!と実感しませんか?
明日は大阪で父親のコンサートの撮影!晴れの予報で何よりです。 pic.twitter.com/4h60xKhIbL
— shizuka minami (@minamishizuka) September 26, 2014
フォトグラファー「南 いずみ」さん。
プロフィールを見てみると1979年東京都生まれ、大分県育ちでした。
彼女の出版物の中には、写真集「吉田拓郎&かぐや姫Concert in つま恋2006」がありました。
調べてみると、南こうせつさんは、公表はしておりませんが、彼女がさりげなくSNSで発信しているみたいですね。
南こうせつエッセイストの妻との馴れ初め
1973年に結婚した奥様の南育代さんは、「南いくよ」名義でエッセイストの活動をしています。
南こうせつさんが、「徹子の部屋」に出演時に、妻のいくよさんと出会った時の様子を語っておりました。
南こうせつさんが高円寺のアパートで暮している頃、彼に来る荷物が同じアパートの隣の隣に住んでいた育代さんのところへ行ったのが出会いのきっかけでした。
夏の暑い日で彼はラジオの深夜放送明けで朝の4時半くらいに寝入ったころにピンポン♪…奥さんと初対面時に彼は、パンツ1枚にTシャツだったとのことで、色気のない出会いでした。
その後、半年間会えなかったと言いますが、ごみ捨て場でたまたま再会し交際に発展したそうです。
南こうせつ、兄弟は?実家はお寺って本当?
南こうせつさんは、三人兄弟の三男です。
長男の慧昭(えしょう)さん、次男の光洋さん、そして三男の高節(こうせつ)さん。
そして、実家はがお寺というのは本当です。
大分市にある実家は建久7年(1196年)に建立された曹洞宗「勝光寺(しょうこうじ)」です。
大分市指定有形文化財にも指定されており、由緒あるお寺のご子息だった南こうせつさんだったのですね。
元々は次男の光洋さんが実家を継ぐ予定だったそうですが、光洋さんが早くに亡くなってしまったことから、長男の慧昭さんが、大手食品会社キユーピーの関連会社「ヴェルデ」社長を定年後、修行を始め2005年、16代目住職を継いでいます。
南 慧昭住職は、難しい言葉を並べるだけでは教えは伝わらない、と自作の歌を披露しながら説く「歌説法」をこれまで、全国600か所以上で実施しているようです。
サラリーマンとして長年、社会を見てきた人だから、様々な視点から独特な仏教の教えを説いてくれて魅力的なご住職ですね。
南こうせつ『第22回グッドエイジャー賞』授賞おめでとう!
南こうせつさんの家族構成からはそれますが、私がこの記事を書いている時にネットニュースで話題になっておりました。
同賞は、いつまでも「活きいき・楽しく・かっこよく」をテーマに、年齢を重ねてもさらに人生を楽しみ、これから先もさまざまなことに「挑戦してみよう!」というバイタリティあふれる人を表彰するもの。選考基準は「時代に左右されない主張のある生き方をしている人」「いい歳をとる生き方を先駆的に実践している人」など複数ある。
引用:ORICON NEWSより
南こうせつさんにピッタリの賞ですよね!
選考基準の
『時代に左右されない主張のある生き方』『いい歳をとる生き方を先駆的に実践している人』
東京で仕事をこなすわけでなく、田舎暮らしをベースに40年以上も仕事を続けているブレない方です。
お金を稼ぐことよりも「死ぬときは死ぬから、笑顔で生きたいよね」と今後の夢を打ち明けた姿こそ、「南こうせつ」さんなんです。
笑顔大切ですね!
まとめ
南こうせつさんは公の場で、お子さんについての発言はないので詳細は分かりませんが、奥様のことなどはTV番組や雑誌のインタビューなどでも語っております。
南こうせつさんは40年以上も奥様の育代さんと一緒に田舎で暮らしていますが、仕事が入ると上京することもあります。
奥様が田舎暮らしを気に入っているのは、南こうせつさんの温かい人柄のおかげかもしれませんね。
『第22回グッドエイジャー賞』授賞式に登場し
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