こんにちはHANAです。
今年もやってくる、『さだまさし カウントダウン in 国技館』
毎年、多彩なゲストが出演するカウントダウンコンサート。
今年は誰が来るのか気になっている方も多いのでは?
今回は、ゲストの紹介と国技館での見え方などを紹介しますのでお付き合いください。
さだまさし、カウントダウンどんなライブ?
2008年以来、毎年カウントダウンコンサートをやっているさだまさしさん。
文化放送では2009年以来、毎年生中継しています。
ラジオだけでなく、今年は行ってみようかな…と考えている方のために簡単な紹介をしますね。
「さだまさし カウントダウン in 国技館」で長い一日を楽しもう!
カウントダウンコンサートですから開催日は…
2024年12月31日(火)
場所は国技館で開催されます。
(東京国際フォーラムや名古屋国際会議場センチュリーホールでも開催したことも)
開場時間は18:30ですが、グッズ販売などイベントもあり早くから来場している方もいます。
開演 20:00の予定です。
コンサート終盤の2024年が終わろうとする頃に
「大晦日(おおつごもり)」をみんなで一緒に歌い
↓
カウントダウン!10.9.8.7.6…..
↓
★明けましておめでとう!★
「春爛漫」を歌いカウントダウンコンサート終了するのが0:05くらいです。
ここで帰る人もいれば、いや勿体ない!
あの人気番組の収録が休憩を挟んで始まります
昨年は0:20~NHK『年の初めはさだまさし』の収録開始でした。
カウントダウンコンサートに参加した人は、そのまま観覧できます。
なんてお得なコンサートなんでしょう♡
長~~~~~い一日になりますので、体力つけて参加してくださいね!
「さだまさし カウントダウン in 国技館」では、落語「芝浜」が聴けます
カウントダウンコンサートでは、毎年、大晦日に因んで落語の「芝浜」を落語家さんが披露してくれます。
「芝浜」は年末の風物詩として、多くの落語ファンに愛され、聴かなければ年を越せないとまで言われている演目です。
2023年は、なんと!あのチケットが取れなくて有名な春風亭一之輔さんでした。
今年は、立川談春さんと柳家三三さんのお二人による「芝浜」だそうです。
どんな風になるのかな?
「さだまさし カウントダウン in 国技館」2024のゲストは誰?
昨年は、wacci(わっち)・T字路s(てぃーじろす)・MOROHA(もろは)・吉田政美さん登場で『グレープ』、立川談春さんも飛び入りみたいな形のゲストでした。
2017年より『ももいろ歌合戦』にも出場しているので途中、横浜アリーナーと国技館を中継を繋ぐ場面もありました。
(カウントダウンコンサートが終了後の「生さだ」収録中に、ももいろクローバーZ のメンバーが国技館に到着しておりました)
2024年12月になり、さださんのオフィシャルサイトにてゲストが紹介されました。
ゲストも決まりいよいよですね、楽しみだなぁ!
[ゲスト]
立川談春
柳家三三
テツ and トモ
新羅慎二
Insheart
Play.Goose
グレープ
引用:さだまさしオフィシャルサイトより
さだまさしカウントダウン会場、国技館での座席と見え方
国技館での座席の紹介です。
私は今年はA席を入手できました。
お友達はご主人とお二人でマス席(4人用)にいるから今年はマス席に遊びに行こうかと計画しております。
「さだまさし カウントダウン in 国技館」の席種と価格
座席表はこのようになっています
マス席4人の画像はこちら、1.3m✖1.3mの広さです。
マス席はステージが近くて良いのですが、私は膝が悪いので長時間は厳しいので足を伸ばしたりするとちょっと4人ではきつい感じがしますよね。
それでは椅子席はどうなっているでしょうか。
長時間、観覧するのに椅子席はマス席に比べ足への負担が減少されて楽です。
椅子S席とA席は背もたれがしっかりあり椅子に小さいテーブルが付います。
椅子B席は背もたれがしっかりあり、座りやすい座席ですが、S・Aのような小さいテーブルは付いていません。
そして椅子C席、シートの色が薄くなった後ろの方の席です。
背もたれはありますが、肘置きもないし椅子の質は、S、A、Bに比べると劣ります。
さだまさしカウントダウン、国技館での見え方
タマリ席やマス席の前の方の方は、よ~く見えるのでしょうが、椅子席の人も安心して下さい!
この大きなモニターでさださんの姿は、よ~く見えます。
土俵と違って、ステージですから、正面の人は良いけど後ろ姿や横顔しか見えない方も、モニターで確認できます!
さださんも、いろいろ配慮はしてくれていますが、見えない時にはモニターを見れば双眼鏡も不要です!
椅子S席(2階席の前3列)はマス席の後ろの方より、はるかにステージが近く見えるようです。
椅子A席も、前に背の高い人がいてもステージは見えるそうですが、C席は、前に高い人がいるとステージを見るには隙間から見るしかないようです。
私は昨年C席でしたが、予想していたよりステージが見えるので驚きました。
やはり相撲を見るための国技館だから、どんな末席だろうと土俵が身近に見えるように設計されているんだろうなぁと感心しました。
まとめ
若者メインのカウントダウンライブはたくさんありますが、観客はシニア世代が主流、相撲の聖地の国技館で開催するカウントダウンコンサート。
さだまさしさんの1年の締めくくりの盛りだくさんのコンサートです。
行ってみたくなりませんか?
昨年、私は初めて参加して忘れられない大晦日を過ごしたブログも紹介しておきます。
よろしかったら覗いてみて下さい。
コメント