こんにちはHANAです。
先日、長い間待ち望まれていた「GTOリバイバル」がついに放映され、多くのファンの心を再び捉えました。
昭和の歌や番組ではありませんが、思わず「懐かし～ぃ」となりました。
GTOと言えば反町隆史さんが歌う主題歌「POISON」。
曲が流れる瞬間は、強烈なノスタルジーを呼び覚ます一瞬です。
この記事では、反町隆史さんが歌う主題歌「POISON」の魅力と意外な効果を探ってみます。
反町隆史「ポイズン」誕生秘話！ 歌詞に込められた想いとは？
ドラマ「GTO」の主題歌として制作された反町隆史の「ポイズン」
1998年7月29日に反町隆史4枚目のシングルとしてリリースされた曲です。
正式な名前は『POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～』（ポイズン～いいたいこともいえないこんなよのなかは～）
反町隆史、「POISON」作詞時の心境を明かす！
26年前に作詞した当時は、今ほど歌詞に込められた想いが深く沁み入るような感覚はなかったと語ります。
学生という若さゆえ、自分の等身大の気持ちを素直に表現した作品だったみたいですが、２６年経った現代にも「言いたい事も言えないこんな世の中は」というフレーズはマッチすると感じて気持ちを伝えたくて「GTOリバイバル」にも主題歌として使われたようです。
「POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～」（ポイズン）の意味
ポイズンの意味
「POISON」は 一般的に「毒（物）」のことをいみするものです。
反町隆史さんによる「POISON」は、彼の魅力を存分に堪能できるものです。
力強くも表現力豊かなボーカルが聴き手の心に深く響きます。
元暴走族のリーダーから教師へと転身した鬼塚英吉（おにづか えいきち）、通称GTO（Great Teacher Onizuka）の役柄ともリンクし、反町隆史の多面的な才能が光ります。
いつまても信じていたい
最後まで思い続けたい
自分は生きる意味があるはずと冷めた目で笑いかけてる
魂を侵された奴
淚を流す痛みはあるのかい？言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON
俺は俺をだますことなく生きてゆく OH OHまっすぐ向きあう現実（いま）に
誇りを持つために
戦う事も必要なのさ階段にすわりこんで
終らない夢の話を
夜が明けるまで語り続けてたさりげなく季節は変わり
無意識に視線を落とし
流される事に慣れてゆくのか小さな夢も見れないこんな世の中じゃ POISON
自分らしさずっといつでも好きでいたい OH OH自由に生きてく日々を
大切にしたいから
行きたい道を今步きだす汚い噓や言葉で操られたくない POISON
素直な気持ちから目をそらしたくない言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON
俺は俺をだますことなく生きてゆく OH OHまっすぐ向きあう現実（いま）に
誇りを持つために
戦う事も必要なのさ引用：反町隆史楽曲
言いたいことが言えない現代、いろんな考えの人がいて当然なのに直ぐネットで誹謗中傷する。
今、夢の話を夜を明かすまで話す若者がいるだろうか…誇りを持つために戦うことはしないだろうな
「自分は生きる意味がある」ことをしっかりと反町さんに伝えてもらいたいですね！
POISONは「GTOリバイバル」主題歌にも使われる
カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が２０２４年４月１日に放映されました。
主題歌はもちろん「POISON」（ポイズン）
違っていたのは、反町隆史さん一人で歌っていない事。
BLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachi
BLUE ENCOUNTて誰？私の世代だと感じる人もいるので、オフィシャルサイトはこちらです
反町隆史さんとのリハーサルビデオ、とってもいい雰囲気です。
反町隆史「POISON（ポイズン）」赤ちゃんは泣き止むのはホント？
「反町隆史のポイズンで赤ちゃんは泣き止むのか？」という検証を所属事務所公式として行い反町隆史さん本人に見てもらった動画です。
検証結果、日本の赤ちゃんだけでなく世界の赤ちゃんが泣き止んでいました。
この動画の中で「赤ちゃんのぐずり泣きが止まる本 けろっと泣き止む魔法のメソッド」の著者鈴木所長の分析によれば、赤ちゃんが泣き止むのは音による「覚醒化」と「鎮静化」の双方の作用によるものだとされるそうで、鈴木所長は曲「POISON」の周波数を分析し、その効果を説明し、曲のイントロでは、ギターの重低音が強烈なリズムを刻み、赤ちゃんをハッとさせる効果があると言っています。
一方、サビ部分では振動が一定で、低い周波が安定的に出るため、赤ちゃんはホッとしています。
これは反町さんの低く太い声もいいと鈴木所長は言っています。
「POISON」が赤ちゃんを泣きやませる要素が多重に重なった珍しい曲であると分析していました。
余談ですが…鈴木所長によるとドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、星野源さんの大ヒット曲「恋」も「赤ちゃん泣きやみ効果」の高い曲だそうです。
まとめ
反町隆史による「POISON」のパフォーマンスは、彼の魅力を存分に堪能できるものであります。
この楽曲では特に、力強くも表現力豊かなボーカルが聴き手の心に深く響きます。
元暴走族のリーダーから教師へと転身した鬼塚英吉、通称GTO（Great Teacher Onizuka）の役柄ともリンクし、反町隆史さんの多面的な才能が光っています。
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