島津亜矢コンサート2024、ポップス&演歌のセトリ、甥っ子とのハーモニーも最高‼

ライブ情報・レポート
グッズ販売コーナーにて掲げてありました

こんにちはHANAです。

以前、島津亜矢(しまづ あや)さんの魅力に関しては、こちらで紹介しました。

島津亜矢の魅力、ニックネームの由来は?歌怪獣襲来ツアー2024とカバー曲の紹介
こんにちはHANAです。 演歌歌手・島津亜矢さんといえば“歌怪獣”という異名をとるほど、その圧倒的な歌唱力で多くの人を魅了しております。 今回は彼女の魅力をカバー曲など通して紹介します、また、2024年3月に私も観覧に行く最新の『歌怪獣襲来...

今回は、2024年3月2日に八王子で開催された島津亜矢さんのライブレポです。

セトリや、コンサートの様子やら、グッズなど紹介します。


島津亜矢コンサート2024、ふりかけまであるグッズ販売

島津亜矢コンサート会場で販売していたグッズ。

島津亜矢さんのオフィシャルサイトで販売しているCDはもちろんのことですが、

公演で頂いたチラシ

その他に、ふりかけ・みそ汁・発酵きなこ飴なども販売しておりました。

島津亜矢さんに似たイラストが可愛いです!そして故郷の「くまモン」もさりげなく登場しているのがイイね。

ロビーで販売していたグッズ

さらに…昨年、島津さんがプロデュースする犬グッズのブランド「SINGALONG(シンガロン)」設立したので、グッズ販売コーナーではワンちゃんのリードやら洋服やらお散歩する人間の(笑)洋服・帽子なども販売しておりました。

わが家にも保護犬の柴犬もどきがいるので、リードを見てみると、小型犬の物ばかりでした、残念。
今度は中型犬のも販売してくださいね。



「島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2024 輝燦–kirari」八王子

2024年3月2日のj:comホール八王子で開催された【島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2024輝燦kirari】へ行って来ました!

会場入り口には北島三郎さんからのお祝いの花

島津亜矢 八王子ライブ

今回は1階席の真ん中あたり20列目よりは前です、どうにか肉眼でステージは見えます。

j:comホール八王子での座席

3階席まで観客は埋まっておりました。
観客の年齢層は高いです! そして男女同じくらいの比率でした。



島津亜矢コンサート2024、セトリ

01.SINGALONG
02.Pretender / Official髭男dism
03.逆光 / Ado
04.夜に駆ける / YOASOBI
05.美女と野獣 コーラスTaiyoさんと歌う
06.To Love you More / セリーヌ・ディオン
07.アイノカタチ / MISIA
08.笑い話
09.I Will Always Love You / ホイットニー・ヒューストン
休憩(20分)
~第二部~
01.海で一生終わりたかった
02.波
03.海鳴りの詩
04.大器晩成
05.裏道の花
06.夜桜挽花
07.なみだ船
08.ごめんよ
09.川
10.時の救い命の不思議
11.帰らんちゃよか
12.瞼の母

第一部の方も、聴いたことはあるし、歌っている人もわかるけど曲名が出てこない( ;∀;)
「あ~、ヒゲダンの曲!なんだっけ?セリーヌの歌、なんだっけ? ボディーガードの主題歌、英語がわからん」てな感じでその場でスラスラとセトリを書くことはできませんでした。

メモ帳に歌詞を書いて、家に帰ってから検索して仕上げてみました、間違っていたらごめんなさい。


島津亜矢コンサート2024、演歌だけでなくポップスもあり、歌うまい!

演歌のコンサートに出向いたのは初めてでした!

島津さんのコンサートは演歌オンリーじゃなくポップスも歌うので、2倍得した気分になりました。

感想はと聞かれたら、最初に出てくる言葉は「歌うまい!」のひと言。
伸びのある高音での歌のうまさ・声量・迫力・表現力です。

ポップスの時は、演歌特有の「小節(こぶし)」や「ビブラート」「うなり節」など一切使わず、演歌になったら、この唱法を使い力強くうたいあげたり、しっとりと歌ったりと本当に歌うのがうまいとしか言い表せない。

あるサイトで「日本の女性アーティスト歌唱力ランキング!1番歌が上手い女性歌手は?」という投票があり、MISIAさんが1位でした、島津亜矢さんは7位でした。
そのMISIAさんの歌をこのコンサートでは歌った島津亜矢さん、個人的な意見ですが、私は島津亜矢さんの方が歌は上手いと思うのですが…MISIAさんには演歌は歌えないだろうし、歌唱力を総合的にみるとレパートリーの広さ、本当に「歌の申し子」は島津亜矢さんだと感じております。
TVやラジオ、サブスクで聴く島津亜矢さんの歌声より、遥かに「なまうた」は最高でした。

島津亜矢コンサート、ポップスの部と演歌の部の会場の雰囲気の違い

よくアイドルのコンサートでは古い言葉で表現すると『親衛隊』のお兄さん方が【〇〇ちゃーん】と声かけする場面を昭和の時代に見ておりました。

それは演歌の世界でも同じ! 都はるみさんのコンサートでは【いよっ!みやっこ‼】とかけ声がかかっているのを見ていました。

今日のコンサート、会場は年配者が多いのですが二部が始まると、おじ様たち青春を謳歌しているかのように【いよ!あやちゃん‼】とか【待ってました!】とか会場のあちらこちらから威勢の良いかけ声が飛び交ってくるのです。

一部のポップスの時には、かけ声など全くなかったのに…どこにそんな元気な方がいたのやら、驚きと共に、あ~、これが演歌だわぁ!などと感動しておりました。

あと、ポップスのコンサートの時は歌の間奏の時に拍手などしませんが、演歌の第二部になると、間奏の間に拍手やかけ声などがあり、違いを感じました。


島津亜矢コンサートのコーラスは甥っ子Taiyo

第一部で島津さんのコーラス担当だったTaiyo(津々浦太陽)さんは、実は島津さんの甥っ子でした。

「美女と野獣」は一緒に二人で歌っておりましたが、お二人ともとてもお上手でした。

ファンタジックな楽曲に合うお二人の伸びやかな歌声は清々しさを感じ、ロマンチックな世界へ導いてくれました。

甥っ子さんの歌声てどんな声?と思っている方のために、最後に動画を紹介します。



まとめ

様々なジャンルの歌を着物姿でいとも簡単に歌い上げる島津亜矢さん。
圧巻の歌唱力はもちろん、照れ笑いしながらのシンプルなトークに島津亜矢さんの魅力が溢れておりました。
演歌も、じっくりと聴かせてくれました。
「帰らんちゃよか」は、私も田舎から都会に出てきた者ですから、じ~んと胸に響きました。
多才な島津亜矢さん、今後の活躍がますます楽しみです。

 

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