こんにちはHANAです。
テレビで見かけるたびに、その歌声に心を奪われ、ライブで直接歌声を浴びたい一心で2024年3月に友達に誘われて初めて行った島津亜矢さんのコンサートでした。
あれから半年経過して、また友達からお誘いが来たので今度は主人も誘って行って来ました。
初めて島津亜矢さんの歌を生で聴いた主人は、やはり歌のうまさと迫力にイチコロでした。
今回は、ツアーもいよいよ後半になってきましたので、前半のセトリとの違いや、今後の予定などを紹介いたします。
島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2024のセトリ(後期)
このツアー、2025年3月末まで予定されていることを考慮すると9月の公演は後期になります。
前回、私が3月に行った公演を前期とするなら、セトリはどこが変わっているかな?と期待しながら聴いておりました。
赤い文字が今回新しく歌われた楽曲です。
~第一部~ 01.SINGALONG/島津亜矢 02.Pretender / Official髭男dism 03.逆光 / Ado 04.夜に駆ける / YOASOBI 05.美女と野獣 ※Taiyoさんと歌う 06. to U/Bank Band with Salyu ※Taiyoさんと歌う 07.To Love you More(トゥ・ラヴ・ユー・モア)/セリーヌ・ディオン 08.見果てぬ夢/島津亜矢 09.ごめんね/高橋真梨子 10.笑い話/島津亜矢 11.アメイジング・グレイス20分休憩~第二部~ 01.田原坂 作詞家「星野哲郎さん」のお話しが流れる 02.海で一生終わりたかった 03.波 04.海鳴りの詩 05.大器晩成 06.裏道の花 07.夜桜挽花 08.なみだ船 09.ごめんよ 10.おてんとさま 11.時の救い命の不思議 12.帰らんちゃよか 13.瞼の母 |
3月の公演で歌っていた楽曲で今回消えたのは…
「第一部」
・ MISIAさんの曲「アイノカタチ」
・ホイットニー・ヒューストンの曲「I Will Always Love You」
この曲は映画「ボディガード」の主題歌で私の好きな楽曲でしたから残念。
「第二部」
・「川」が今回は「おてんとさま」に変更になりました。
3月の公演内容を詳しく知りたい方は、こちらに書いてありますので、覗いてみて下さい。
島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2024、後期セトリの感想(印象
甥っ子のTaiyoさんと一緒に歌う曲が1曲増えましたね。
前期は「美女と野獣」だけでしたから、公演回数を重ねるごとに二人で歌う力もパワーアップしてきたのでしょう。
英語の歌を覚える苦労話も語っておりましたが、今回は一部の最後に「アメイジング・グレイス」を加えました。
これが圧巻でした!最初は帯の下あたりまでマイクを離して歌い、そのあとも伸びのある高音で表現力豊かに歌い上げておりました。
二部の最初に、島津亜矢さんの出身地の民謡「田原坂」を加えていましたが、「帰らんちゃよか」同様、島津亜矢さんの故郷愛が伝わってきました。
最後に、前回の公演後の5月に発売された「おてんとさま」は歌詞がいいです!
「おてんとさま」が見守ってくれているから、人生ありのまま、あるがままで気負わず生きていけばよい!という歌なんです。
島津亜矢さんが歌うと、説得力ありますね。
島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2024-2025の日程
今回の公演時に頂いたコンサート情報です。
こちらには12月19日までしか記載されていませんが、島津亜矢さんのオフィシャルサイトには3月まで掲載されています。
詳しくはこちらをご確認ください、あなたの街にも島津亜矢さんがやってきますよ!
https://www.shimazu-aya-koenkai.com/schedule/
島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2024、演歌だからなのか?
いろんなコンサートの観覧に行っていますが、島津亜矢さんのコンサートの終了の仕方に、前回同様、少々疑問を感じております。
「これが最後の曲となります」とか言わず、歌い終わると緞帳が下りてきて場内の灯かりがついて観客たちはスンナリと帰る…初めて観覧に行ったときは「えっ?これで終わり⁇」となんとなく物足りなさを感じておりました。
ファンの方たちは歌の盛り上がり方で「これが最後の曲」とわかっていて緞帳が下りてきてアンコールもなしでさっさと帰るのが演歌の世界なのだろか?
演歌はまだ初心者なせいか、私の経験からは「はて?」の世界観なんです。
そう思っていたら、私だけでなくSNSでは、同じような声をあげている方がいました。
やはり、みな演歌は初めての方が多かったみたいで、私と同じように感じたようです。
演歌の世界、まだ島津亜矢さんしか公演は行っていないので一概には言えません。
いろんな意味で、まだまだ勉強不足な私ですから、他の方の公演にも足を運んで確かめてみようと思います。
まとめ
島津亜矢さんの公演では、その圧倒的な歌のうまさとパワーに、元気と癒しを頂いております。
島津亜矢さんがトークの最中に「アハハ!」と笑うと、こちらもつい「アハハ…」となり笑いが生じます。
マイクをあんなに離しても、声が場内に十分響き渡る声量は他にはいないのではないでしょうか。
今の若い人の歌はテンポも速く短いフレーズの中にたくさんの言葉を押し込めているので歌うのが難しい、と島津亜矢さんも語っていました。
TVなど見ていると、若い人の流行っている楽曲を、いとも簡単に歌い上げている島津亜矢さんですが、そんなコメントを聞くとやはりかなり練習しているのが分かりますね。
天性の才能と努力が結びついて、私たちに素晴らしい歌を届けてくれているんだと感謝です。
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